「才谷屋酒販」のある街・長久手市とは

戦国時代の両雄である豊臣(羽紫)秀吉と徳川家康の両軍勢が、
正面から対陣したのは今から4世紀あまり前のこと。

この「小牧・長久手の戦い」は、完全な家康軍の勝利となったのですが、
秀吉は外交戦を展開して、家康を臣従させる布石を打ち、ついには天下統一を果たしました。

「才谷屋酒販」のある街・長久手市とは、
秀吉軍と家康軍が唯一直接対決した合戦ゆかりの地であります。

そして今その歴史ロマンの息づく町は「2005年日本国際博覧会」の会場として、
自然の叡智をテーマとして、新たな歴史を展開しようとしています。